ライヴレポート


2002/12/14(Sat)

GrooveLinePRESENTS「STYLE」レコ発LIVE
西九条BrandNew


1.アンテナ体
2.ChillyChilly
3.テレスコープ
4.キミドリイロ
5.夜行性
6.アオイ ソラヘ シズメ

Vo.OKEI Ge.SHOGO Gu.SHOTARO MIYAMOTO Ba.YOICHI OKAMOTO Dr.kamikichi

実は生まれて始めてのライヴハウスですごく不安だったんだけど、前日に大阪のサイト友と
チャットで連絡が取れ、一緒に行ってくれるというので心強く家を出た。
大阪駅で京都のサイト友と3人で夕食&おしゃべりをし、Sleepin' JohnnyFish 演奏予定時間の
少し前に京都の子と別れ、会場に向かった。
大阪の西九条駅からすぐだというので周りを見渡すとひっそりとした看板を見つけた(苦笑)
受付を済まし中に入り、入り口と反対側の壁側の椅子のあるところへ移動。
荷物が多いので助かったし、楽だった。
演奏が始まる前慌しくなったのは、後で知ったのだがキミドリイロのPVを撮影してくれた粟島監督さん達
だったのだカメラ3台でライヴを撮影していたのは。
そしてステージにライトが当てられSleepin' JohnnyFish の登場!
OKEIさんはHPの映像とはイメージの違う黒い胸に蝶のレースのついたワンピースでした。
SHOGOさんは映像そのままという格好でした。
ライヴの音の大きさに慣れてきたけど、歌い始めてもう感動しましたよ。
さっきまでのバントと迫力というか、音も歌声もが全然違う!
ほぼ横を向いていたため片耳がスピーカーのすぐ近くだったのでよけい感じる。
音が震えるってこういうのを表すんだって実感しました!
CDとは違い魂のこもった歌と音楽とその世界に入っている表情といい、力強さを感じました。
何度かOKEIさんは倒れそうな感じであちこちフラフラしながらパワフルに歌っているし、SHOGOさんも
負けずにギターを振り回すような勢いで弾いていました。
京都に続き久しぶりの地元でのライヴにmcも張り切ってる感じがしました。
アオイソラニシズメが終わった時もう終わりなんだという気持ちで一杯でした。
その後アンケートを書いて次のバンドの準備の間お土産を渡せるかと扉の外に行ってみた。
OKEIさんが楽屋入り口から出て来たので挨拶をした。
以前ファンレターで恥ずかしながらお2人にプリクラを送ったのですぐ分かったらしく、喜んでくれた。
一緒に来たサイト友を呼びにもう一度中に入り、再度紹介のためOKEIさんの元へ。
そこでジョニフィーのHPでおなじみの賢さん、フランス料理の息子さん達と紹介しあいOKEIさんや
SHOGOさん達が他のファンや地元の友人らしき人達としゃべってる間にお話してました。
自分でペンまで用意していたのには驚きましたが、おかげで私もCDのジャケットにサインを戴くことが
出来たのでファン仲間に感謝!
再開を約束しジョニフィーのお2人とファン仲間にお別れをいい、2人で大阪駅まで向かいました。

その夜は夕食を一緒にした京都のサイト友の家に泊まる予定でしたが、何故か人身事故で大阪駅で遅くなり
更に京都駅に着いたらまたまた人身事故のため電車が出発時間になっても停車している。
大阪で2件、京都で1件人身事故があったらしい。
友人宅は太秦の駅の近くなのだが、ようやく動いたと思ったらアナウンスが流れ手前の花園か太秦で、
警察の実況検分があるため停車すると言う。
出来れば太秦でという願いもむなしく花園に停車。
京都に着く前からメールで逐一連絡をしていたので、電話で駅まで来てもらえることに。
せっかくのライヴの余韻も台無しになった気分で迎えの車に乗った。
夜はまだまだ長いのですよ、女同士で今日のライブ話題で盛り上がっていたのだから。



※当日参加された方で感想を書きたいという方がありましたらメールでご一報を。
 希望のハンネで掲載させていただきます。
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